ごうまん!

TATSU-Gです。

この世が完全であった時代には、
誰も価値ある人間に注意を払うこともなく、
能力ある人を敬うこともなかった。

支配者とは木のてっぺんの枝にすぎず
人民は森の鹿のようだった。

彼らは誠実で正しかったが、
自分たちは【義務を果たしている】
という認識はなかった。

彼らは互いに愛し合い
しかもそれが【隣人愛】
だとは知らなった。

彼らはだれも騙すことは無かったが
それでも自分たちが【信頼すべき人間だ】
とは認識していなかった。

彼らは頼りになる人間だったが、
それが【誠】だとは知らなかった。

彼らは与えたり受け取ったりしながら
自由に生きていたが、
自分たちが【寛大】だとは知らなかった。

それゆえに彼らの行為は語られたことがない。
彼らは歴史を作らなかった。

読み人知らず

                                 

この文章を桜井章一さんの本で見たとき
時折でてしまう傲慢な自分を恥じました。

人間の方向性の間違いを正しく表してくれている
多少の能力や立場を作ってしまった俺自身が

小さく小さく見えた。
桜井章一さんはおっしゃってますが
まさにそのとおりだと思います。

運転中、道を譲ったのに
ありがとうも言わない

俺の方が上なのに
言うことも聞かない

○○したのにあいつは何もしない
○○したのにありがとうもない

日常生活でこのような感情 結構出ますよね。
相手に見返りを求めての行為はただの傲慢ですよね

はやく 完全な時代の住人になりたいですね

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